ビジネスシーンでは、取引先へのお中元や社内表彰など、ビジネスシーンで贈り物をする機会ってありますよね。
しかしながら・・・
- ☑ 今後のビジネス関係を左右する可能性があるので、贈り物で失敗できない
- ☑ 贈り先の趣向の検討がつかない
- ☑ ギフトを選ぶ時間と手間をおさえたい
など、ビジネスシーンでのギフト選びに頭を悩ませる方も多いのでは?
しかし、そんな悩みを解決できるギフトとして近年人気を集めているのが、カタログギフトなんです!
では早速、ビジネスシーンでのカタログギフト選びに失敗しないための4つのポイントを確認しましょう。
1.冊子タイプ
一般的に一番使われているタイプのカタログギフトで、様々なデザインやサイズが展開されています。
冊子の分重厚感があるため、それだけでギフトとしての特別感を演出できます。
2.カードタイプ(デジタルギフト)
ID等が印字されたカードタイプのカタログギフトで、貰った方は専用の申し込みサイトから商品を選ぶことができます。冊子と違い嵩張らずに軽いので、保管場所もあまり取らずにすみ、持ち帰りにも便利です。
またメール等でID/PASSを送付するタイプもあり、この場合送料もかからないためコストを削減することが可能です。
3.ポイント型ギフト
通常のカタログギフトは貰ったカタログの中から好きなものを1点選ぶものですが、ポイント型の場合はポイント内で複数のものを交換できたり、自分でポイントを追加して貰ったポイント以上のものと交換することもできます。
4.カスタマイズギフト
ありきたりなものではなく、その企業ならではのアイテムはより喜ばれます。どのようなカスタマイズができるか確認しましょう。
このほか、細かなサービス有無や納期なども確認する良いでしょう。
カタログギフトは、あらゆる社内イベント・永年勤続・販促・お祝い・株主総会などさまざまなビジネスシーンに利用できます。
社内向けとしては、永年勤続・退職の記念品・お祝いだけでなく、慰労品としてのカタログギフトを導入する企業が増えています。年度末の予算をうまく利用してカタログギフトを社員へ贈る企業も多いようです。
取引先向けとしては、宴会などのコミュニケーションを控える代わりとしてカタログギフトを贈り、次のチャンスへと繋げていく企業が増えています。昇進・栄転・退職祝いとしても、先方の負担になりにくいので適しています。
ビジネスシーンでのギフト選びに失敗しないための4つのポイントを確認しましょう。
1.送って失礼にならないもの
- ☑ 相手先の競合にあたる会社の商品を贈るのはタブー
- ☑ 個人では喜んでもらえる商品券は法人ギフトでは絶対NG
- ☑ 刃物やハンカチは「縁を切る」ことを連想するので、NG
- ☑ 肌着や下着は相手がみすぼらしいという意味を想起させてしまうので、避けたほうがよい
法人用ギフトは、このように何かと注意しなければいけないことが多く、選ぶのも大変ですよね。
そこでおすすめなのがカタログギフトです。
贈り物を選ぶ時間や手間もかからず、法人用ギフトにピッタリなんです。
2.企業採用実績
多くの企業が採用しているギフトサービスはやはり信頼できます。
届いたものが不良品であった場合の対応なども安心できるでしょう。
3.幅広い価格帯で展開
予算にあった商品を選べることは重要なポイントです。
数千円台から数十万円までの価格帯があれば問題ありません。
4.カスタマイズできるか
ありきたりなものではなく、その企業ならではのアイテムはより喜ばれます。
どのようなカスタマイズができるか確認しましょう。
このほか、細かなサービス有無や納期なども確認する良いでしょう。